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症例

20代女性 歯がデコボコに生えていて出っ歯を伴うオープンバイト(開咬)を、歯を抜かないで治療したケース

2021年06月22日

年齢・性別 24歳 女性
ご相談内容 噛み合わない前歯、出っ歯、強い歯ぎしりにより、朝起きた時(起床時)にほほ周辺の筋肉に疲労感があるとのことでご相談いただきました。
診断結果 デコボコを伴った上下の奥歯の前後関係が正常な位置よりも上が前にある関係(Angle classⅡ)、前歯が重なり合わない関係(Open Bite)、かみ合わせ(咬合)の不正により、過度な力で歯ぎしり(ブラキシズム)を行っており、それにより奥歯に欠けた部分ありました。(右上第1大臼歯に欠損あり)
治療方針 患者さんのご希望もあり、小臼歯を抜かない治療方針(非抜歯矯正)をご提案しました。装置は歯の外側に装着し、ワイヤーを用いて歯を全体的に動かしていきました。 
また、飲み込み方の癖(舌を前方に出す)があったため、お口の周りの筋肉のトレーニング(筋機能療法)の指導も行いました。
上下の奥歯から前方に斜めになる状態(近心傾斜)を起こす(アップライト)ことで、前歯と奥歯を結んだ平面(咬合平面)を作り直して、下アゴが前方に導かれ、出っ歯、オープンバイト、奥歯の前後関係(臼歯関係)も改善し、過度な歯ぎしりも消失しました。
治療期間 約2年0ヶ月
費用 964,000円(+税)
経過 治療開始約1年で奥歯(臼歯)の嚙み合わせ(咬合)が改善し、起床時のほほ周辺の筋肉の疲労感も消失しました。治療期間は2年で、装置をはずして約2年経った今現在でもあと戻りはみられません。
リスク ・装着中は発音しにくい場合があります。
・矯正中、舌が動かしにくいことがあります。
・治療中に装置によってまれに頬の内側が傷つき、口内炎になることがあります。
・歯の移動に伴って違和感や痛みを感じる場合があります。
・冷たいものを飲んだときに歯がしみる「知覚過敏」の症状が出る場合があります。

治療前

  • 治療前
  • 治療前
  • 治療前

治療前

  • 治療後
  • 治療後
  • 治療後