CASE20代女性「歯ががたがたに生えている」非抜歯矯正で治療した症例

2022.03

ご相談内容 「歯ががたがたに生えている、奥歯の噛み合わせが悪くて噛めない」とご相談いただきました。
カウンセリング・診断結果 拝見したところ上下の歯並びの幅があっておらず、これが原因でうまく噛めていない状態でした。
行ったご提案・治療内容 非抜歯での矯正をご提案しました。
患者様も非抜歯での矯正をもともと希望されておりましたので、すぐに治療に進むことになりました。
術後の経過・現在のご様子 奥歯の噛み合わせが正常な状態に戻り、その他の歯もきちんと噛み合うようになりました。
ご相談時点では奥歯で頬や舌を噛むようなことが多かったそうですが、治療後は改善したとのことです。
仕上がりには大変ご満足いただけました。
この治療のポイント こちらの患者様は、治療前は歯の隙間から舌が出てしまうほど上下の歯の位置が合っていませんでした。
そのため、非抜歯ですべての歯をきちんと並べきることにより、上下の幅を合うように整えています。
この治療のリスクについて ・ 装着中は発音しにくい場合があります
・ 矯正中、舌が動かしにくいことがあります
・ 治療中に装置によってまれに頬の内側が傷つき、口内炎になることがあります
・ 歯の移動に伴って違和感や痛みを感じる場合があります
・ 冷たいものを飲んだときに歯がしみる「知覚過敏」の症状が出る場合があります
年齢・性別 20代女性
診療種別 自由診療
治療期間の目安 2年
通院回数の目安 28回
治療費の目安 1,004,000円(税別)

治療前

治療後