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CASE20代女性「上の前歯がデコボコで受け口、顔が微妙に右に曲がっている」歯の外側にワイヤーを取り付けて歯の移動を行う「ワイヤー矯正」で、歯並びと噛み合わせを改善した症例

2023.07

ご相談内容 「上の前歯がデコボコで受け口、顔が微妙に右に曲がっている」とご相談いただきました。
カウンセリング・診断結果 拝見したところ、上下の前歯はデコボコに並ぶ「叢生(そうせい)」が見られました。
特に左右上の糸切り歯(犬歯/3番)は、外側に飛び出している「八重歯」の状態でした。
上下の歯を噛み合わせた時に、下の前歯が上の前歯より前で噛み合う「反対咬合」も認められました。
また下アゴの位置は、右側へのずれが若干見られました。

患者様から「親知らず(第3大臼歯/8番)以外の抜歯は避けたい」とご希望がありました。
行ったご提案・治療内容 右上下の親知らず(第3大臼歯)はすでに抜歯済みのため、左上下の親知らず(第3大臼歯)のみ抜歯し、ワイヤーを取り付けて歯の移動を行う「ワイヤー矯正」をご提案しました。
患者様のご希望に沿って、親知らず以外の歯は抜歯せずに歯並びと噛み合わせを整えるご説明をし、同意をいただきました。

上下の歯の外側に装着したワイヤーを調節して歯を動かし、崩れてしまっている上前歯と奥歯の位置関係を修正して、左右上犬歯が内側に入ってきれいに並ぶスペースを作りました。
併せて、反対に噛み合わせている上下の前歯の関係も修正しました。
また、右側での噛み癖や就寝時の姿勢などのご指導も行いました。
術後の経過・現在のご様子 デコボコだった歯並びは、きれいなアーチ状になりました。
反対に噛んでいた上下前歯も、正常な噛み合わせになりました。
歯並びと噛み合わせの変化によって、下アゴのずれも改善しました。
患者様には「親知らず以外の歯を抜かずにここまできれいになって、すごく嬉しい」と大変ご満足いただけました。
現在は、定期検診にて経過を確認しています。
この治療のリスクについて ・治療中、発音しにくい場合があります
・治療中、舌が動かしにくいことがあります
・治療中、装置によってまれに頬の内側が傷つき、口内炎になる場合があります
・歯の移動に伴って、違和感や痛みを感じる場合があります
・冷たいものを飲んだときに歯がしみる「知覚過敏」の症状が出る場合があります
・正しいブラッシングやメンテナンスを行わない場合、虫歯や歯周病のリスクが高まります
クリニックより 基本的に当院では本当の原因、将来問題を引き起こす可能性のある歯以外の抜歯は行いません。
また歯を削る、アゴの手術などの対症療法的な治療も、原因にしっかりと対処することで対応、改善させることを目標にしていますので行っておりません。
年齢・性別 20代女性
診療種別 自由診療
治療期間の目安 2年6ヶ月
治療費の目安 総額 1,060,000円 (装置料 ・処置料)

治療前

治療後

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